遠距離で別れちゃった場合、どうしたらヨリを戻せるの!?
遠距離になったことがきっかけで別れることになってしまった場合、他のケースに比べて、復縁することは簡単な部類に入ります。
物理的な距離が原因で別れただけなので、お互いの気持ちが褪せてしまったり、ケンカ別れしてしまった場合とまるで状況が違います。
ただし、油断は禁物。時間が経てば経つほど、復縁の可能性は薄くなっていきますので。
恋愛心理学において、「人は自分の行動範囲の半径15m以内でしか恋をすることができない」といわれているので、物理的に距離が離れてしまえば、徐々に気持ちは褪せてしまうし、他の人間に目移りもしてしまいます。
分かれて間もないなら、すぐにでも手を打っていったほうが良いでしょう。
もちろん、むやみに連絡をとりまくるのは復縁する上でタブーなので、しっかり状況を見極めながら動いてください。
その方法を解説していきますので、見ていきましょう。
まず、遠距離をするカップルは、触れることができない、顔も見ることもできないといった状況から不安感が募っていきます。
特に女性の場合が多いですが、「もうわたしのこと好きじゃないのかもしれない」と本気で思ったりしますので、適度な愛情確認はしてあげなければなりません。
中にはめめっちい男もこういう考え方をしているので、元カレがそういうタイプだと把握できるなら、同じように気持ちを言葉にして伝えてあげるのが良いです。
このように、遠距離でのカップルが関係を長続きさせるのが、お互いの愛情確認となるわけですが、復縁も同じです。
離ればなれでさみしいのが耐えられないのが、とどのつまりの原因なので、不安感を持っている方に「遠距離でも不安にさせない」という気持ちを伝えるのが良いですね。
そのために、最初に二人で話し合える場を設けてみましょう。最近では、LINEやSkypeなどのSNSがあるので、簡単に無料での通話ができます。
できればビデオ通話がいいですね。顔が見れるのと声だけとじゃ、気持ちの伝わり方が倍違うので。
分かれてからしばらく連絡を取っていない場合なら、まずは通話ができる状況に誘導しましょう。
最初の2~3回は、何かしら用事を作って連絡を取り始めるのがいいです。用事がなければ、最近あった愚痴を聞いてもらってもいいですね。
要は通話するきっかけを定期的に相手に意識させることが目的です。しばらく通話する関係になったなら、ビデオ通話であなたの気持ちを正直に伝え、「遠距離でもずっと好きでい続ける」と思いのたけをぶちまけてあげましょう♪♪
焦りは禁物なので、少しづつ距離を縮めていってください。
遠距離が理由といえど、一度は別れの話をきりだしているので、ヨリを戻したいあなたと同じ心境だとは限りません。
小出し⇒小出し⇒小出し⇒あなたの想いをドカン
みたいな感じで、戦略的に攻めていってください。
もう一度オトす勢いで!!!